■マイキー的Todo管理方法ライフハックとか書いてるのに全然ライフハックしてないので、マイキーのTodo管理方法を紹介です。
1.まずはGTDするべきこと、スケジュールに落とせる事、夢、色々なタスクを1時間ほどコピー用紙(A4)
に書きまくります。
この辺は「
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」や「
Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~」や「
Life Hacks PRESS vol.2」を読めばわかると思います。
もっと突き詰めたい場合は、
Getting Things Done: The Art of Stress-Free Productivity を読むことをオススメします。
マイキーも購入しましたが、精神的に楽になる感じの本ですので和訳本を買わずに原書を買うことをオススメ。
2.タスクの落とし込み人それぞれだと思うのですが、「
Getting Things Done」本を購入した4年ほど前の当時は「手帳」&「Clie」でTodo管理してました。
最近の場合は、Mac版「
Things」で入力をして、「
iPad版Things」と「
iPhone版Things」に転送してTodoを持ち歩いています。
「
iPad版Things」…プライベート・家・夢の確認
「
iPhone版Things」…仕事用・お買い物リスト・プライベート・夢の確認
等に使っています。
あと、JBしているので、LockinfoのThingsを表示用のプラグインも入れているので、ちょっとした確認には、Lock画面で確認できるのがGoodです。3.長期目標&忘れっぽいTodoの管理
iPhone・iPad・PCはクラッシュしやすいので、長期に作業する夢・欲しい本・読みたい本などは、「
checkpad」で管理しています。
「
checkpad」の確認頻度は一ヶ月に1,2回。通常のタスクはiPhoneやiPadやMacで管理しているからわざわざ確認する必要がありません。
今まで携帯の場合だと、「
checkpad」に依存していたのですが、電波の通じない場所に行くとタスク管理できなかったのでThingsを持ち歩くことが出来るのは嬉しい。
※Thingsベタ褒めですがいくつか不満はあります。本当はオムニフォーカスも持っているので完全移行したいのですが、Lockinfoにオムニフォーカスを表示するプラグインが出ていないので完全に乗り換えできていないません。4.タスクの完了は手帳に書き込むThingsに書き込んだタスクを完了したら手帳に書き込みます。どれくらいの時間がかかったか等を書き込み。
40分で仕上げた場合→40m
1時間で仕上げた場合→1h
30分で出来ると思ったら3時間かかった場合→
30m→3h3時間かかると思った仕事が20分で終わった場合→
3h→20m見積もり時間以上や以下で終わった場合の仕事のタスクを色分けして、どうしてそんな時間で終わったか等の反省内容を手帳に書きましょう。
※反省内容の振り返り等はデジタルツールで確認するよりも手帳の方が振り返りやすいです。
■まとめ大がかりな仕事などをしている時にGTDは本当に助かります。また、小さな仕事でアップアップの時なんてまさに使って欲しいです。
今までの失敗としては、2年前手帳を2冊でTodo管理していました。仕事用とプライベートと2冊にわけて、仕事用の一冊を遠距離の親戚の家に置いてきてしまって、発見するのに半年かかった事もあります。(見つからない半年は胃が痛かったです)
仕事のツールは一つだけに絞るのも良いのですが、いつでも振り返れるように管理しましょう。
■今回紹介したもの・
Things・
Things - iPhone版・
Things for iPad・
オムニフォーカス for Mac
posted by マイキー at 19:23
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